音楽のまち沖縄市!10 11 12「おきなわ音楽月間」

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泡瀬京太郎 アワセチョンダラー

泡瀬京太郎 アワセチョンダラー

京太郎(チョンダラー)とは「京都から来た太郎」を指し、数々の芸を演じた門付け芸人とその芸能の意味。
琉球王朝の17世紀初期ごろ本土から沖縄に渡ってきたといわれ、明治初期まで中南部まで出かけ、祝儀には万歳を奏し、余興に鳥刺し舞や馬頭をつけた踊りを演じていた。また、人形を携えて人形芝居を演じ、家々で法事があるときには供養の念仏歌を歌っている。
泡瀬の京太郎(チョンダラー)は明治39年にコー(がん)の仕立祝・泡瀬ビジュルと川之毛の改修の祝いの出し物として泡瀬で上演されたのが始まりで、今年で105年を経過することになる。京太郎芸は、世界文化遺産としてユネスコ登録された「組踊」へ大きな影響を与え、田里朝直作品「万歳敵討」に類似性を見ることができる。
泡瀬の京太郎は、はじめの「早口説」で道行(みちゆき)の状況を表し、「扇子の舞」、「御知行の歌」を踊り、「馬舞者」の狂言で京太郎の笑い部分を表現し、最後に「鳥刺し舞」を踊り、敵をすっかり油断させ、仇をとるという筋書きである。
泡瀬の京太郎は昭和54年に沖縄市から、55年に無形の民俗文化財として県指定を、また平成17年には「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財として」国選択を受けた。
泡瀬京太郎保存会では、昭和33年創立以来年には創立55年を迎えることになり、今後とも沖縄市・沖縄県を代表する無形の民俗文化遺産として、広く県内外への文化発信を行うべく日々の芸研鑽にまい進している。

  • 日付
  • イベント名
  • 場所
2017年11月12日(日)
16:30~
第6回 根音ウマチー
ミュージックタウン音市場 ガジュマル広場